
バドゥ洞窟は、クアラルンプール中心部から電車で30分ほどで行ける人気の観光スポット。SNSでもよく見かけるカラフルな階段と金色の像が特徴です。
今回は1人旅で行ってきました。一人旅でも全く問題なし!その体験を書いていきます。
◾️行った時間・混雑具合
・訪問日:2025年4月30日(水)
・時間:午前10時頃
・天気:晴れ
・混雑度:観光客は多め(でも階段はスムーズに登れました)
◾️実際に行ってみた感想
・階段は272段。カラフルだけど炎天下のなか登るのはかなりきつい!
・ムルガン像大きさに圧倒されます。
・洞窟の中は意外と涼しく、神秘的な雰囲気
・猿が多いので、食べ物はカバンにしまっておくのが安心。バナナを食べる猿の可愛さに癒されます。ほ
・1人旅でも浮かない。
◾️1人旅目線の安心ポイント
・電車1本で行けるので迷わない。
・洞窟は自由に見学でき、ガイドなしでも楽しめる
・周囲は観光客だらけなので、写真撮影なども自然にできました。
◾️おすすめ時間帯・注意点
・午前中の早い時間が、比較的空いてて暑さも和らぐ
・サルはかわいいけど油断すると荷物を狙ってきます。
・洞窟内は濡れていて滑りやすいため、スニーカーがおすすめ。
・かなり暑いし、汗をかくので、水分の準備を。
・駅にトイレはあるが水浸しで、清潔感はないので注意
◾️アクセス情報(2025年時点)
・最寄駅:Batu cave(KTMコミューター、KLセントラル駅から約30分)
・入場料:無料(一部有料ゾーンあり)
・滞在時間:1.5〜2時間ほどで十分楽しめます。
▼印象に残った1枚:色と祈りの壁

バトゥ洞窟の神殿横に並ぶ神々の装飾。壁一面に広がる色彩と祈りの姿勢が印象的でした
バトゥ洞窟というと、どうしても「あのカラフルな階段」が注目されがちですが、
実はこうした細部の彫刻や装飾こそ、この場所の空気感をつくっていると感じました。
写真の中に写る神々の姿は、どれも静かで美しく、
まるで「この地で祈る人々をずっと見守っている」ようでした。
旅の終わりに、この壁の前で静かに立ち止まった時間が、今でも忘れられません。
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